(no subject)

新型インフル、もう関西圏は蔓延したな
もう押さえ込めないだろう、残念でしたってとこか

今このペースで広がってるということは、潜伏期間を1週間として、時間巻き戻したその時点で既にそれだけ広がっちゃってるってこと
1週間前の今日、ゴールデンウィーク後の次の週
1000円高速移動圏を考えて、兵庫大阪の広がりは妥当でしょう
神戸と茨木で飛んでるんだから、電車バスより自家用車と考えるのが自然でしょう

こうなりゃ、鎮静の方向には向かないだろう、ウイルスが消える条件は気候と湿度だけなのに、今でこんだけ広がってたらねー

ただ、夏に向かうにつれ患者はそのうち減ってくだろうけどな
でも、絶対誰かの体を媒体にして生き残るウイルスがいるはずなので、また彼らが動きやすい気候になれば流行るでしょう

言っても、発症する人は年々減るような気がします
始めてのウイルスやから、対応しきれていない部分があるだろからね
予防接種のウイルス株に加えられるやろうしね

ただ、問題は日本人の海外渡航において、他の国に拒否られんかなーとか
既に母校の修学旅行なグアムは上から潰されてるし、大阪兵庫奈良だけなので、今のところ国内には受け入れてもらえないだろうしな
ウチの妹可哀想すぎる
このままじゃ修学旅行自体がなくなりかねん

何となく、日本人はインフルに弱いイメージがあります
因果関係は証明されていないとは言え、インフル患者の中で奇行起こして飛び降りたりは日本人がダントツで多い
で、メキシコでは広がりやすかった
メキシコはヒスパニック系が多い、ヒスパニックは黄色人種
スペインもそこそこ流行ってます

また、過去のパンデミックなインフルの名前を並べると、スペイン風邪に香港風邪、黄色人種優勢な国

日本人インフル患者の奇行は飛び降りがメインに語られがちですが、黄色人種の中で、飛び降りてニュースになるくらいの国
つまり、飛び降りると怪我するくらいの高さに普通に人が住めて、かつある程度の報道機関が、そんな事故を拾えるくらいの余裕がある国と捉えたならば
黄色人種の遺伝子に何かしら爪痕があるんじゃないか？と思うわけです
そういう研究、してみてぇーな

東南アジアでインフルが流行りだすと多分とてつもなく大変
恐らく政府が全人口を把握してないから、援助の想定にはばを持たさざるを得ない
で、ある程度のはばのことをしようとすると、多分貯蔵のタミフルとかで足りてない気がします
で、今そこで協力出来るほど医者の手が空いてる国もないでしょう
現に日本もそろそろ検疫厳しいなーって頃合いに流行りだしたし

で、別の側面の問題もある
今、もし今、鳥インフルが出たら、という仮定
やつらは強毒性、しかも今の時点である程度豚インフルが蔓延してるので、その潜伏で既に体力削られてる人がいて、妊婦さんと高齢者を考えたら
タミフル・リレンザ、確実にたりへんやろうな
一気に2種のインフルが流行る想定をしてないわけではなかっただろうけど、それだけの備蓄をしたかって言われたらきっとNoでしょう
マスコミがこれを流さないところからして、多分報道規制がかかってるんだろうね
不安、煽るだけやろし

私がここで書いちゃったのは、ここに通ってくれてる人たちには必要な仮定やとおもったから
多分、大学生とか、受験生とか、が多いはず
受験生なんてなー、試験前にインフルかかる可能性を忘れて勉強したら危ないだろう
またもう一度、こんな感じで1週間飛ぶこともあるでしょうよ
それでもどうにかせんといかんの、ただそれだけ
一人暮らしの新型インフルも発熱外来とおる羽目になると死ぬほど辛いやろうしな

なんてことをぐだぐたと考えてしまいました
大学行ってそうやって研究してみたいなー
絶対大学行ったんねんという起爆な日としてとらえておこう
これが逃げなのかね