不思議くさい気持ち

この前のこと
私は予備校の冷房に打ち勝つべく、はおりもの2枚で臨みました

下には袖のないのを着て、その上に半袖と長袖と、羽織った訳です
それが両方似たような灰色で、周りに2枚着てることを気取られないんだなー(笑
脱いで初めて気づくっていう

気づいた友達に広げて見せると
「ユニクロやー」
触らせろ、というので放り投げたら
「あーさらさらやねんなー伸びる伸びるー」
言いながら横にびょんびょん伸ばす
挙げ句の果てには、鼻先埋めて
「OWLっちの匂いがするー」

私、あの子をどうやってあしらったらいいのかを、最近見失いつつあります
すげー複雑な気分
てか、私の匂いが分かるんだってとこから最早ふにゅーと言ったところか

自分で自分の匂いが分からない訳ではないけれど、そんなにキツいんだったら側に寄るのも嫌になりそうな、って思うと申し訳ないし
まぁ、不快ではないということにしとくか

自分で自分の汗の臭いが分かるっていうのは普通なんかな？
ちょっと血と似た風味の、乾いた臭いっていうのかな
鼻にくる臭さではないんだ、汗が乾く臭い自体は
体調いかんと、アフター風呂からの時間で、いかにもな臭いすることもあるけど
周りが気づくレベルなのかは知らない
私は確実にかぎ分け能と察知能があるからなぁ

ガス漏れとか、香料のかぎ分けとか出来るから便利です